今日のひとこと
犯罪に匿名性は逆効果
おはようございます☀
無差別殺人や殺人未遂が起きると必ず犯罪心理学者の先生と呼ばれる方が独自の見解を述べられますが全く抑止力にも参考にもなりませんね
人を巻き込む犯罪はただ身勝手なだけですね
協調性がないから孤立するのです いつ牙を剥くかも知れない相手には人が距離を置くのは自然な事ですね
更生する方法は犯罪者自身が考えた時にこそ効果があるのだと思います
犯罪者に匿名性をもたすのは逆効果だと思うしマスコミの事件の扱い方にも問題がありますね
犯罪者が社会にでて「辛い」「苦しい」と言えば更生できないのは受け入れる社会に問題があるかのような報道をしています
「本人と家族は関係ない」とか「生活に影響を与える事があってはならない」とわざわざ声にして迄言う必要があるのでしょうか
被害に遭われた人や家族の心の傷に比べれば辛いのは当たり前で自業自得だと思いますね
十字架を背負って生きる事こそ償いなのです 刑期を終えてもそこで終わりではないと思います
なのに何かあると「人権」「権利」と騒ぎますが犯人が明らかに無防備な弱者を対象にしている点で責任能力はあると思いますね
刑に対する認識の甘さが犯罪を招くのだと思います
犯罪者は模範生になって早く出所すれば自由が待っています
生活が成り立たなければ事件を起こして刑務所で3食の雨風しのげる寝床つきにもどれる選択をします(独房は辛いですが)
正直、再犯者の心理はそんなところだと思います
刑務所は仲間のいる楽園くらいに考えていると思いますね
いっそ死刑に声をあげる人権擁護団体のメンバーが出所後のサポートをすべきではとも考えます
これからは積極的に身元引き受け人になってあげて欲しいですね
きっと犯罪者に寄り添い更生に導いてくださると思います
「相談者がいれば」とよく聞きますが、カウセリングしても縁のない他人には心開かないものです
大人になる程、簡単に友達ができないように信頼関係には年月が必要ですね
身内のカウセリングが一番効果があると思うし、家族のサポート体制を整える必要がありますね
もと不良や犯罪者に知恵を授かりたいですね
今日がいい日でありますように✨