今日のひとこと
大樹に見る未来
昨日皇居で「歌会始の儀」が行われましたね
今回の題は「窓」で天皇陛下はコロナが収束し世界の人々が行き交い幸せになれることを歌にしていましたね
しかし今の「令和」になってからずっと我慢が続いています
私はこの「令和」の漢字が好きではありません
いろんな案がある中で有識者が全員一致で決まったようですが個人的には古事記からの「英弘」が良かったのではと思います
時代を表す元号は冷たい感じを受けるものは外すべきだったと思いますが、わざわざ追加してまで考えた三案の中の一案が選ばれてしまいました
お偉い方や賢者は理屈をつけてひねり過ぎて制作に精鋭さを欠き国民の思いは反映されていないと思います
夢や希望は大樹に見るのが一番ですね
天に向かって真っ直ぐに伸びる太い幹に逞しさと生命を感じます
いっそ次の元号も「大樹」にしてしまえばと思うくらいです
今の天皇には元号を決める元になった万葉集の「梅花の歌」如く、どんな時にも穏やかで春を感じさせる存在で長く居続けて欲しいですね
今日がいい日でありますように✨