今日のひとこと
歌詞に想う
かなり古いですが昔の歌で『悲しみは駆け足でやって来る』という唄がありました
確かアン真理子さんだったと思います
歌詞の中に『明日という字は明るい日とかくのね』とか『若いという字は苦しい字に似てるわ』とかの一節がメロディーと共に頭に記憶されています
今の曲や歌詞は横文字や擬音語で溢れています
言葉の力よりリズム感ですね
歌やダンスに個性がなく飽和状態にある中で、生き残れるのは歌詞に力を持ち合わせた人達でしょうね
昔のような作詞家が出てくる事を願いたいですね
今日がいい日でありますように✨