今日のひとこと
ヘレンケラーが遺した素敵な言葉たち
こんにちは。
今日はヘレンケラーの名言集の中でも私が宝物にしている、いくつかの言葉をご紹介させてください。
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1、
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、目で見たり手で触れたりすることはできません。
それは、心で感じなければならないのです。
2、
幸せとは、視野の広い深遠な知識をもつことです。その知識とは、嘘と真実、低俗なものと高尚なものを見分ける力です。
3、
本当の教育は知性と美しさと善良さを組み合わせたものです。そしてこのうち一番大切なものは善良さです。
4、
私は、自分の障害を神に感謝しています。
私が自分を見出し、生涯の仕事、そして神を見つけることができたのも、この障害を通してだったからです。
5、
光の中を一人で歩むよりも、闇の中を友人と共に歩むほうが良い。
私はこの中でも特に5番目の言葉にとても共感すると同時に一番感銘を受けました。
ヘレンケラーの名言集は彼女の教育者としての観点から遺したものが多いかと思われますが、
教育に関係なく全ての人、人生において当てはまる名言ですよね☆ .。.:*・゜
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*視覚と聴覚の重複障害者でありながらも障害者の教育・福祉の発展に尽くしたヘレン・ケラー(1880~1968)