コラム
【開運コラム】秋分
こんにちは。
いつもありがとうございます。
今週は「秋分」について。
秋分は、昼と夜の長さが同じくらいになるのと、太陽が真東から昇り、真西に沈みます。
”彼岸”というのは、あちら側という意味で、あちら側の中でも、西には極楽浄土があると信じられています。
あちら側にある極楽浄土で、大切なご先祖様が、幸せに暮らしていることを願い、仏事が多く行われるようになりました。
この時期、お墓参りをし、ご先祖様と繋がります。
この時期食べる、おはぎには、邪気を祓う力が強い、小豆や無限のエネルギーをもたらす、餅米が使われます。
ちなみに、春のお彼岸は牡丹の花になぞらえて「ぼたもち」、秋のお彼岸に食べるのは、萩の花になぞらえて「おはぎ」と呼びます。
日本だけでなく、世界的にも春分・秋分は意味が深いものです。
☆感謝☆ 朝日奈亜斗六