頑張り過ぎている時、この言葉を言われてもどうしていいかわからなかった杏樹です。。。

頑張ることは出来てもその加減って中々難しかったりしますよね。で、思う通りにならないと拗ねてしまって逆に全然頑張れなくなってしまう。人間って中々不思議な生き物です。

何らかしらの結果を手にしている人は、自分を育てながら、自分のご機嫌を取りながら、日々の練習の積み重ねをしているんだなぁ。としみじみ思います。

頑張りすぎていたのは多分、頑張ることでしか結果が出ないと思っていたからです。

でも、頑張るベクトルが違うと道に迷ったり、遠回りすることもあります。

例えば、池袋から山手線で新宿駅に行きたいのに、上野方面に乗ってしまうと新宿駅に着くものの遠回りだったりします…

明るく、元気にハキハキじゃないと、好かれないと思っていましたが、頑張りすぎると煩いです💦だからと言って頑張らなさすぎで、暗くジメジメした感じも場の空気を悪くしてしまいます💦バランスって難しいね。

私は自己肯定感の低すぎる、モヤモヤした自分と言う鎧を脱ぎたくて色々お勉強していた時期に中庸と言う言葉を良く耳にしていました。

中庸とは儒教を起源として「極端に偏らず、また過不足なく調和がとれていること」

欧米でも古代ギリシャの哲学者アリストテレスが説いた徳論「メソーテス」や、現代で言う「Golden Mean」だそうです。以上コピペ

頑張り過ぎる。と言うのはどちらかに偏りすぎること。何事も行きすぎることなくいい塩梅に。

それを身につけていくのが歳を重ねることなのかもしれません。その為には、行き過ぎてしまう自分も体験しなきゃいけないのかもです。

不安や怖さはありますですが、

失敗や間違いや嫌われることを怖がらず、チャレンジするのみです。

本当に必要なモノゴトは、あなたが失敗しようと間違おうと嫌うことはないです。

離れてしまう。としたら…

頑張りすぎない自分を作ってくれる為にサポートしてくれていた存在なのです✨

手放したモノが大きい。と感じた時、それ以上に大きな豊かさを受け取れるサインです❣️

人生は誰しもが練習、練習の繰り返し✨

更なる豊かさを手に入れる権利が私たち一人ひとりにあります♥️

全てはうまくいく為に起きている

win-win-win

今日も願いが叶っています⭐︎