コラム
Mid summer
今日は、1年で昼が一番長くなる日。
日本では、まだほとんど見かけませんが、ヨーロッパのキリスト教国と北欧では、盛大に祝祭が行われます。
柱に花や樹木の葉っぱを飾りつけ、若者達が中心になって、その柱を広場に立てます。人々は、その周りで一晩中踊り明かし、ソーセージやお酒を楽しみます。そして焚き火をして、その火を飛び越えます。この儀式に恋愛占いや、縁起担ぎの意味が込められているんですよ!
前夜に、摘んだハーブを枕の下に敷いて寝ると、夢に現れる聖人のご利益があるとも。未婚の女性の場合は、未来の夫が現れるとも言われてます。素敵ですね。
☆占いや男女の縁結び
☆ハーブの効果
☆焚き火の効果
☆花や葉っぱで冠を作って、祭りの後川に流し、将来を占う
アフターコロナには、そんな占いと深い縁がある夏至祭が、日本でも流行るといいですね…
皆さまが光の世界に包まれますように…
朝日奈亜斗六